管理栄養士科4年生大垣さんにインタビュー🎤

～大垣さんプロフィール～
千葉県出身
管理栄養士科4年生

本校を選んだ理由

元々は地元の千葉で調理師をしていましたが、過労で倒れたことをきっかけに、自身や周囲の健康について深く考えるようになりました。その中でも、幼少期から私を育ててくれた祖父母に長く健康で過ごしてもらいたいという強い思いから、栄養の知識と、それに即した実践力まで身につく本校に入学することに決めました。

本校で学んでよかったこと　
1番は学んだことをすぐに実践でき、体系的に理解出来るというところが本校の良さであると思っています。理論だけでなく、実習・演習の機会が充実しており、文字通り「身につく」学習ができます。特に、給食経営管理実習では、大量調理業務の全てが生徒の自主性を重んじて行われており、他では得られない経験があります。また、チャレンジする生徒への支援も手厚く、私の場合は一般の方への栄養講座を行う機会を頂くことができました。

将来の夢は？　
入学の際は高齢者施設の管理栄養士となることを目指していました。しかし、本校で公衆栄養学の分野を学んでいく内に、健康でいるためには「食」だけでなく「自分の居場所でいきいきと暮らすこと」も重要だと感じるようになり、地域に関わることのできる行政栄養士を目指すようになりました。 高齢者だけでなく全年代の方々の健康を「食」の面からサポートし、地域全体の健康寿命の延伸に貢献することが私の夢です。

一般の方への栄養講座の様子です。
詳細はこちらのトピックスからご覧ください😊